高い就職率は企業との信頼関係がしっかりしているからこそ。
就職セミナーや就職活動、また、毎年たくさんの卒業生が内定をいただき、
お世話になっている企業の方々にインタビューに答えていただきました。
何事にも落ち着いて地に足をつけてひたむきに取り組む姿勢は好感が持て、周囲の耳目を集めているところでもあります。社会人としての所作に加え、航空会社で必要とする「安全・サービス」に対する感度が研ぎ澄まされており、学生時代の学びが大いに発揮されているように感じます。
私たちは、北海道をもっと身近にする”No1 エアライン”を目指しています。地域に根差して、信頼されるとともに納得・満足いただけるよう私たちと共に鍛錬できる方、そして、社会性・公共性を兼ね備えた人間味あふれる人物を求めています。
持ち前の明るさと、愛嬌のある笑顔で、ムードメーカーとして誰からも好かれています。何に対しても素直で謙虚、一生懸命であり、皆が応援したくなる方です。訓練時もよく勉強しており、安心して任用することが出来ました。「明るさ・素直さ・愛嬌」が良い部分だと思います。現在、乗務においては「積極性・気づき」が課題となっております。乗務に慣れ、視野を広げる事で「気づき」が増え、「積極性」を発揮できる場が増えてくるかと思います。また乗務の経験を重ねると共に、人間力、感知力を高めていき、よりお客さまの心に寄り添える乗務員になって頂きたいと思っております。
弊社の目指す客室乗務員は、いままで誰もが思い浮かぶような客室乗務員とは一味違います。安全性の確保や基本的なマナーや所作はJALブランドを維持しながら、短い国内線の路線を、エンターテイメントがない中で、乗務員一人ひとりの個性でおもてなしすることが求められます。各自が機内を自分の個性と創造性で演出しなければなりません…ではなく、演出ができると喜んでアイディアを出してくれるような人。フライト業務とお客さまの反応を毎日楽しみにして乗務についてくれるような人を求めています。
礼儀正しく、先輩を敬い、後輩の面倒や教育もしっかり行ってくれる方が非常に多いと感じております。また仕事への取り組みも積極的です。何よりも笑顔が素敵な方が多い思っております。
お客さまのニーズは多様化し、マニュアル偏重のサービスだけでは絶対に支持していただけません。世界一選ばれ、愛される航空会社になるために、お客さま一人ひとりに対して何が出来るか自ら考え行動していくことが大切です。そのような方がたくさん入社してくれることを期待しています。
自己の考えをしっかり持ち、目標に向かってひたむきに努力する印象があります。将来の夢に向かって学んできた多くの仲間がいる貴校生徒さんならではの個性ではないかと思います。また、先輩後輩の繋がりが強く、卒業後も情報交換等、良好な関係を築いているように見受けられます。
北海道が大好きな方、明るく前向きで、お客様は勿論、共に働く周囲の人にも優しく関われる方を求めています。また、1人乗務ですので失敗しても隠さず報告する正直さと謙虚さを持ち合わせていることも重要です。
私達の仕事は、単にお客様の求めることに対応することだけではなく、チェックインをする、客室を清掃する、料理を提供する等の業務を通して、お客様のホテルでの時間を「最良」のものにすべく「マネジメント」することです。マネジメントは管理職だけの仕事ではありません。新入社員でもお客様と接するその時間を「マネジメント」する必要があるのです。それぞれの業務において、お客様と接する時間はほんの数分です。その数分の繰り返しの中で、お客様に「最良の時間」と感じて頂けるように「マネジメント」するには、商品知識、一般常識、敬語、英語、相手の立場に立って共感する力等々様々な要件が求められます。この「ホスピタリティ・マネジメント」こそが、真の「おもてなし」であり、私達の仕事の本質であると考えています。東京オリンピック・パラリンピックを控え、海外を含めて様々なお客様をお迎えすることとなりますが、日本が誇るこの「おもてなし」を一人一人のお客様に提供していくことが、今後の観光産業を盛り上げていくことに繋がります。一緒に頑張って行きましょう!
多くの競合他社が開業を予定している中、お客様の嗜好も多種多様になり、ホテルを取り巻く環境は大きく変化しています。このような状況だからこそ、私達が一人一人のお客様に寄り添い、そして何が出来るのかを考えていく、「共感+理解=行動」が大切です。私達グランド ハイアット 東京は、この「共感+理解」ができる素直な人物、 そして相手の事を慮り行動できるセルフスターターを求めています。その後、経験を積むと共に、この難しいマーケットを乗り切るべく、既成概念に囚われず、物事を多面的に捉え、イノベーティブなアイデアを出し、それを実行に移していける人物が管理職として活躍していけるのだろうと考えています。これはまだまだ先の話になろうかと思いますが、是非、今から、管理職として求められるであろう要件を意識しておいてください。
インターンシップでお手伝いしていただいておりますが、こちらの指示を待っている方はいなく、自分で考えて行動する積極性があります。結婚式は一生に一度、さらに本番は一分一秒全てが勝負で、生き物と同じです。マニュアルどおりでは上手く行くことがない世界です。常に新郎新婦の幸せ・想いを考えながら動くこと、自ら進んで物事を進める力が、札幌観光ブライダル・製菓専門の学生の方々には感じられます。また、みなさん本当に仲が良くて、お互いにフォローできる「思いやり」の気持ちを持っていると思います。チームで動く仕事なので、このスキルはとても大切です。
10代・20代の方には挨拶・コミュニケーション能力はもちろんですが、色んなことにチャレンジしてもらいたいですね。失敗することも多いと思いますが、恐れずに一歩踏み出してもらいたいと思っています。失敗した数が多いほど、成長できるチャンスがあります。情報量が多い今だからこそ、調べるだけではなく、経験することが大切です。街を歩いてみて色んなものに興味を持つ、趣味を突き詰めてみる、どんなことでも構いません。その経験が仕事をする上での引き出しの多さになります。
専門学校という限られた時間の中で皆さんよく勉強されていると思います。目的を持って入学されているという事もあるとは思いますが、各企業、狭き門と言われる中、希望通りの企業に就職ができる生徒さんが多いという事は皆さんの意識の高さの表れだと思いますのでこれからも切磋琢磨して業界を盛り上げて行って欲しいと思います。
接客業と言われる職業は山ほどありますが、その中でも旅行会社というのは幅広い専門知識を身に付けるという事がとても重要です。何事にも興味を持って取り組める姿勢を持って欲しいと思います。
専門知識を身につける以上に大切な事は「コミュニケーション能力」を身に付けるという事で、これはもちろん接客の観点から見ても、社内・社外との関係機関とのやり取りにおいてもとても大切だと思います。
個人的な意見としては「思いやり」を持つ事。本当の意味で相手を思いやる、相手の気持ちを推し量る心があればきっと上手くいく事が増えるはずです。自分を持つという事と自分本位は違います。「相手の立場に立って考える」という事を実践して欲しいと思います。
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