職業実践専門課程は、専門学校のうち企業などとの密接な連携により、最新の実務の知識等を身につけられるよう教育課程を編成し、より実践的な職業教育の質の確保に組織的に取り組むものを文部科学大臣が認定する制度です。
文部科学大臣が認定し、奨励することで、専門学校における職業教育の水準の維持・向上を行っていくことを目的としています。本校では今まで行ってきたカリキュラム内容や、インターンシップなど企業との連携等への取り組みが評価され、全5学科で認定を受けました。引き続き業界直結の授業を展開してまいります。文部科学省より、専修学校の専門課程における職業実践専門課程の認定に関する規程を次のように定めると告示がありました。
(文部科学省告示百三十三号/平成25年8月30日)
専修学校の専門課程(以下「専修学校専門課程」)であって、職業に必要な実践的かつ、専門的な能力を育成することを目的として専攻分野における実務に関する知識、技術および技能について組織的な教育を行うもの(以下「職業実践専門課程」)を文部科学省が認定して奨励することにより、専修学校専門課程における職業教育の維持向上を図ることを目的とする。
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