北海道新聞で大きく紹介！製菓学科学内スイーツコンペティション2021を開催しました。

コロナ禍で学外コンテストが中止・延期になる中、学生の技術向上と北海道食材の素晴らしさを発信するため学内コンペティションを開催しました。今年は必ず使用する食材を、留辺蘂町の「⽩花⾖」と、札幌⽊⽥製粉の「北海道産⼩⻨」に決め、北海道の農産物の素晴らしさ広め、地域活性化に役立てます。

テーマは「必ず来る幸せ。」北海道を盛り上げるたくさんの方々の日々の努力で必ず幸せになる日が来るようにと想いを込めたテーマにし、北海道を盛り上げたいという想いと、学生の技術や知識の向上を図りました。

審査を担当したのは業界の第一線で活躍しているパティシエ・料理研究家・フードライターの方々。プロと同じ厳しい審査を行い2年生で競い合いました。

学生全員がクオリティーの高いスイーツを創作し審査員の方々もオリジナリティあふれるスイーツを称賛。見事、金賞に輝いたのは白花豆の可愛らしいさやをイメージした緑色のチョコレートケーキでクリームにも白花豆をふんだんに使ったスイーツを作った鈴木さん（苫小牧西高校出身）。

学内スイーツコンペティションの模様は北海道新聞も取材に訪れ、6月17日に紙面で大きく紹介されました。

金賞
鈴木さん（苫小牧西高校出身）

銀賞
紫藤さん（恵庭北高校出身）

銅賞
宇都宮さん（江別高校出身）

北海道新聞で大きく紹介！製菓学科 学内スイーツコンペティション2021を開催しました。