ホテル学科の集大成『カクテルコンペティション2020』を2月13日(木)に開催!
ホテル学科では2年生を対象に、学びの集大成として大きな舞台で技術力を発表する『カクテルコンペティション』を2016年から毎年開催しています。各年でテーマと使用する飲材を決め、学生たちがオリジナルカクテルを創作。業界の第一線で活躍中のプロが実際に開催されているコンテストと同じ基準で審査するという、本格的なコンペティションです。
- 第1回:池田町「十勝ブランデー」
- 第2回:豊頃町「酔い頃」
- 第3回:厚真町「ハスカップ」
※各回の受賞作品はバーのメニューとしても採用。
第4回目のテーマは「アイヌ文化の理解」。民族共生象徴空間「ウポポイ」が2020年4月に白老町でオープンするということもあり、地元北海道のアイヌ文化を学生たちがより深く学ぶ機会をつくりました。そして、カクテルに使用する飲材は、アイヌの伝統的なお酒「カムイトノト」。
実際のカクテルコンテストの評価基準をもとに、カクテルのネーミング・味・装飾を含めた作品の完成度・色や香り・技術・振る舞いを審査します。
審査員(予定)
- 田中酒造株式会社 代表取締役社長 田中一良氏
- PBO(Professional Bartenders Organization)元エリアマネージャー Bar Moonlight代表 盛田博智氏
- 札幌プリンスホテル サービスリーダー 山本悠介氏(第30回 HRS技能グランプリ 銅賞)
- フードライター 深江園子氏
昨年は北海道新聞をはじめ、Tvh「ゆうがたサテライト~道新ニュース 」・HBC「今日ドキッ!」でも特集として紹介されました。(詳しくはこちら)
当日の模様はSNS・ニュースでお伝えしていきますので、お楽しみに!