エアライン学科 林さん(札幌第一高校出身)が『サービス接遇検定準1級』合格&優秀賞に選ばれました。
サービス接遇検定とは、サービス業務に対する心構え,対人心理,応対の技術,言葉遣い、立ち居振舞いなどが審査される試験です。
2級や3級と違い準1級になると、筆記試験だけでなく面接試験(ロールプレイング)も有ります。
高いサービススキルが求められる為、北海道では林さん含め2名のみの合格!
さらに、林さんは試験において、優秀な成績を収めたことが高く評価され、全国でも数少ない優秀賞に選ばれました。
エアライン・観光業界など、高いサービスが必要になります。この業界を目指す方へにメッセージをいただきました。
Q,受験しようと思ったきっかけ
A,キャビンアテンダントを目指すにあたりサービス系の資格があった方が有利だと感じた為です。また、自分の知識の幅を少しでも広げたいとおもった事がきっかけです。
Q.試験当日の様子
A.回りはサービス系の就職を目指す学生が多かったですが、母と同じ位の年齢の方も多くいらっしゃいました。実技はとても緊張しましたが、普段学校の授業で受けている「接客サービス」と同様の内容ですので、今まで練習してきた成果を発揮しようと思いました。
Q,今後について
A.次は1級を取得したいです。サービス接遇検定は、販売系の問題も多くありますので今後もさらに勉強を続け、機内販売や機内サービスへ活かしていきたいと思います。
林さんは、スカイマークのキャビンアテンダントとして内定しています。学校で学び、身につけた事を生かしキャビンアテンダントとしてさらなる活躍に期待しています!