製菓学科 2年間の学びの成果を披露。オリジナルスイーツを創作し発表する『卒業制作発表会』を行いました。
製菓学科では2年間で学んだ技術の成果を発表する『卒業制作発表会』が開催されました。2年生から実施していた学内でスイーツ・パンを販売する「販売実習」の店名だった『セラヴィ（C’est la vie／これが人生さ。）』をテーマにオリジナルスイーツを作り、発表しました。
どのスイーツも、いますぐお店に並べられるクオリティの高さ。審査に参加した製菓学科、姉妹校教職員も美味しいスイーツに驚いていました。
今年も最優秀作品を投票で決めます。本校1階ロビーで作品を展示し、発表会に参加した審査員と生徒からの投票結果で選ばれたスイーツは次年度の販売実習のオリジナル商品として1年間販売されます。
そして、最優秀作品に選ばれたのは、
大塚 亜美さん（クラーク記念国際高校出身）の「ルージュ・フランボワーズ」です！
このスイーツのレシピは後輩が受け継ぎ、次年度の販売実習で商品されます！
